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2012-04-14(土)

2スーツとネクタイと××....




.....時は残酷な程、速く去っていく。




[More・・・]

今日で最後。俺は深呼吸をしながら自分にそう言い掛けた。親から明日から許嫁の家に住めと言われ、俺は今日を最後にしようと決心していた。

いつものようにネクタイを外しスーツを投げるように置くと、洋介が泣きそうな顔で笑った。

「浩一....いっぱいいっぱい・・・愛して。」

コイツは敏感な位人の表情を読み込む癖があるから、多分全部悟ってしまったのだろう。俺は無表情で彼に抱擁しながらズボンを降ろした。


涙を流しているのに気付かないふりをしながら接物をして、いつも以上に舌を絡めた。だけどいつもみたいな笑顔は無くて、泣いているのをばれないように顔を目を閉じたままの洋介のカラダが震えている。



俺も洋介が大好きな事を今確信したが、俺達は愛し合っていても愛し合ってはいけない。


「力抜かないと挿れられないから。。。」

「ぅ......」

泣いているせいか中が狭ばって腕にも力が入っている洋介は、ただただ可愛く愛しく見える。



手放したくない。
関係を終わらせたくない・・・。



そんなキモチを抑えるので必死だった。


「うあっ。。んぁぁあん」


喘ぎ声が部屋全体に響き渡り、洋介は可愛く震えながら涙目で俺に抱きつく。

そのまま右手を中に入れてグジュグジュ動かすと、愛液が出てくる。
それを手をどけて飲み干していると、また泣き始めた。


「・・・んん」
「泣くなよ....」


痛さでは無く、もう最後だと分かって泣いてる事が分かり。
俺まで泣きたくなる。


・・・泣いたら、駄目だと思った。泣いたら折角決心したのに、揺らいでしまう。


俺は性器部分を綺麗に舐めた。

最後の精液の味を覚えていたかった。
最後の洋介を感じたかった。


・・・今まで、ありがとう。




俺は洋介が寝た時にシャツを着てからネクタイを締めて、スーツを手にとってから部屋を出て行った。






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テーマ : 自作BL連載小説 - ジャンル : 小説・文学

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