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2011-12-28(水)

(2)5日間---Instead of her----


「じゃ、自己紹介からしましょうか。」





さすが社長の娘だ。司会進行は何も言わずにやってくれる。3人ともかなりのお嬢様だと思うし、かなり可愛い。

けれど正直あまり乗り気ではなかった。

俺はこの年になっても「本当の恋」とか全く分からないからだ。一応それなりの恋もしたけれど、自分から好きにはなれなかった。

しかも、男の人に不意にドキドキしてしまう自分も居て、そんな自分のままもう直ぐ30だ。



山岡先輩と内田先輩が呼ばれたのは格好良くて、成績有数だからだとよく分かるが、何故俺が呼ばれたのだろう・・・。そんなことを考えながら自己紹介はスタートした。





「私の父がお世話になっています。堂園 優奈です。以後お見知りおきを。合コンとかはあんまりしないので慣れないですが宜しくお願いしますね。」



そういってペコリと頭を下げる。その動きは優雅の何物でもなかった。さすが社長の娘だと思う。



「私は・・・み、三井里香です。よ・・・宜し、く・・・お願いします。」



物凄く緊張している様子な彼女は見た目からしてとてもピュアな女の子。ピンクのワンピースがとても似合うと思う。



「この子はとてもピュアだから、取り扱い注意ね。」



と堂園さんが言いつけた。



「私は成井 媛乃。宜しく。」



確かこっちの人は茶道で有名な成井家のお嬢様だったと思う顔は美形というイメージが強くて、多分気が強そうな女性だ。



「俺は山岡 由宇です。宜しくね~」



さすがは女慣れしている山岡先輩って感じだ。



「内田仁だ。宜しく。」

「えっと・・・・斉藤 冬馬です。宜しくお願いします。」



皆が簡単に挨拶をして、早速始まった。



「じゃぁ~席替えしますか。」



そういうと堂園さんが早速箱を出して、俺達は紙を取る。結局三井さんの隣に席替えになった。



「よ、宜しくお願いします~」



でも不思議な事に、ほんわかした彼女からは何故か男モノのシャンプーの香りがする。気のせい・・・なのだろうか?

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テーマ : 自作BL小説 - ジャンル : 小説・文学

15:21  |  「5日間---Instead of her----」  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

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