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2011-11-26(土)

4ちょこれーと・らぶ

朝方----------。
俺は重たい足を引きずる様に歩きながら、眠たいのを我慢して床の布団を片づける。この壁の向こう側に雅兄が居ると考えるだけで変に意識して眠れなかったのだ。そのお陰で寝不足になってしまった。意識しない様に目を瞑ると余計に意識してしまった、頭の中で雅兄の顔が回っていた。俺の心臓の刻みだけが早くなり、一向に練れなかったのだ。

そしてボウッとしながらお湯を沸かす。……俺は今だに引っかかっている事があった。


雅兄は俺が幼い時、いつも俺の側に居てくれた。俺が家で暇をして居る時や、何だか無償に話しを聞いて欲しい時、冬休みの課題が前日になっても終わらなかった時、母親の誕生日プレゼントが決まらず困っていた時。俺が友達に虐められた時も復讐しに行こうとした。----勿論止めたけど。


やっぱりそんな雅兄も一時彼女が居た。逆に言うと寧ろ美男なんだから居ない方が可笑しいのかもしれない。彼女が出来ても俺を最優先してくれる雅兄。当然彼女は俺の事を嫌っていた。




そして、忘れもしない……あの夜の事を。





俺はその日、何者かに連れ去られたのだ。解禁され、狭い部屋に閉じこめられた。
食べるモノも無い。勿論助けも無い。


「絶望」の一文字しか無かったのだ。




その後見つけられたのは何日かした後で、俺は意識を失っていたというーー。




実は、その仕業は、雅兄の彼女の元彼だったのだ。


彼女は元彼に願いって俺を解禁させ、俺の存在を消そうとした。今考えれば
「頭可笑しいんじゃないの?」と言いたくなるが、彼女は精神的に狂っていたのだろう。


ソレを知った雅兄は、当然彼女と別れたーー。




彼女は精神的に狂っていたからか、ストーカーまでも始めてしまう。
彼女は、確か美人だったのに、やっている事は雑魚同然だな、オイ。



俺が引っかかっているのは、その後。



その日は解禁生活終了で超久しぶりの部屋。前と変わらぬ風景。
俺は眠たさの余り、寝てしまったーーーー。







ーーーんっ……。



ーーーんんっ?







なんだ?この感触……。





俺は目を開けると俺は愕驚。











そこには雅兄の顔があったからだ。。でも俺が起きている事に気付いていない。





俺はーーーーー






目を瞑った。





起きていないーーーー。





俺は、起きていない事にしよう。




俺は、何も見ていない事にしようーーーー。
目次へ。
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テーマ : BL小説 - ジャンル : 小説・文学

18:02  |  ちょこれーと・らぶ  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

●No title

おっおおおおーーーー!!ヽ(゜▽゜;ヽ)
なっなななんですかこの展開!!
よすぎるわぁー!!(*´q`*)ハァv
なんかこう続きを読みたくなりますねww
にな |  2011.11.27(日) 04:05 | URL |  [編集]

●Re: No title

嬉しいです~~コメント有り難うございます☆★
頑張って書きますw

放置気味ですが宜しくお願いしますね~~
マーじりん。 |  2011.11.27(日) 16:49 | URL |  [編集]

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