2017-11-/ 10-<< 123456789101112131415161718192021222324252627282930>>12-

--------(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告  |  EDIT  |  Top↑

2012-02-06(月)

7執事様のご奉公

[More・・・]

(あれ、この辺で鶏なんて飼ってたっけ…)


そう思いながら重たいまぶたを開けると、そこには昨日(正式には今日の早朝)まで魘されていた筈の夕凪が嬉しそうに俺の顔を覗いていた。

『おはよう御座います~。どうでしょうか、鶏クン第1号での目覚めは?』

手を見ると鶏の形をした目覚まし時計を嬉しそうに抱えている。

「ああ、最悪だな。大体嫌いな鳥の鳴き声なんぞ朝聞きたくないな…」

『も、申し訳ありません。すぐに送り主に返品を…』

「送り主?こんなモノを送る奴なんて………いるわ」


そう言えば、俺は学校では喋らないせいか馴れ馴れしく誰も近づかない。言い換えると(だった。)

新しく転入してきた奴が俺の知り合いだったらしくて、(覚えていないのに)もの凄く慣れ慣れしいのだ。正直苛つくのだが、多分そいつだろう。


まぁ伝わるといいが、こんな事、過去形でしかも少し思い出した程度に書くほど俺にとっては「どうでも良い」。


『あ、あの~隼人様?さっきから何をブツブツと…』

「なんでも無い。」

どうやら考えている事を全部喋っていたようだ。次からは気をつけよう。


『隼人様。私の学校で今日お祭りがあるのですが、いらっしゃいませんか?』

「祭り…。」

確か夕凪の通う明春高の明春祭は相当大きかった筈だ。行ってみたくない気もしない…。

『強制じゃないですが、出来れば…』

「今日なら一応空いているけど」

そう言うと天使スマイルが炸裂し、俺の体を直通した。…だいぶ慣れたけど、相変わらず凄い威力だ。


『じゃぁ、待っていますね!私、頑張ります!』


ツンデレ度80%
名言□行ってみたくない気もしない。=行きたい!
スポンサーサイト

テーマ : 自作BL小説 - ジャンル : 小説・文学

00:10  |  執事様のご奉公  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

Comment

コメント:を投稿する

URL
コメント:
パス  編集・削除するのに必要
非公開  管理者だけにコメント:を表示  (非公開コメント:投稿可能)
 

▲PageTop

Trackback

この記事のトラックバック URL

→http://mayu1sakuraisho.blog.fc2.com/tb.php/67-73a8222b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック:

▲PageTop

 | ホーム | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。