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2011-11-27(日)

5ちょこれーと・らぶ

目次

昔の思い出がよみがえってボンヤリしていたら、
とっくにお湯は沸騰して音をあげていた。驚いてお湯を止める。
大学はすぐそこだから前みたいに慌てず、のんびり過ごす事が出来る。

なんと無くやる事も無かったし早めに出た。


のんびり歩いていると、近くで赤ちゃんのお漏らししたのか
お腹すいたのかで泣いている声が聞こえた。

…俺はまたあの頃に戻りたい。
戻って人生をやり直せたら、女の子自体を理解出来るのかもしれない。

中学の時も高校の時もそれなりに恋愛もした。告白されて
断れない雰囲気になりしかたなくもあったけど、
多分俺自身必死だったんだと思う。


ときめくのは男ばかりで……そして初恋は陸上部の先輩だった。
女子の憧れの的で、でも近づく事もできなくて。
先輩彼女が居る事を知った時は、かなりショックだったのを覚えてる。

「おはようございます、康先輩~ッ」

後ろを振り返ると、裕太が立っていた。
…ああ、そうか。春休み明けという事は新入生も当然入る。

陸上部の後輩である南雲裕太もここに入りたいと言っていた気がする。
大学がかぶるとか、案外世間も狭いんだなとか思う。


「おはよう。お前も今日早めに来たのか?」

「あ、ハイ。始めの日ぐらいはと思いまして。」


裕太は俺の初恋の先輩とも仲が良く、後輩ながら羨ましかった。
そんな裕太は自分から俺に声を掛けてくれた。

初恋という気持ちに気付いてるのかは分からないけど、
その好きだった先輩の情報とか、こっそり教えてくれたのだ。

「先輩~、学校回りたいんですけど。つき合って貰えません?」

「あ…あぁ、いいよ。」





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テーマ : 自作BL小説 - ジャンル : 小説・文学

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