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2012-03-30(金)

6君が愛しくてたまらない


[More・・・]

「じゃんけ~んポン!!」

俺は何をやっているのだろうか。何故かひたすらジャンケンを繰り広げていた。俺は呆然とやっているものの、優はかなり真剣らしい。コイツのこういう真面目な顔は何だか妙に可愛く見えるのだ。


「な、なぁ。何でジャンケンしてるんだ?」

「ジャンケン100回勝負で勝ったら奢ってって言ったじゃん!!」


ああ・・・、確かそんな事言われたっけ。ジャンケンって普通3回勝負位で良いだろうと思わず突っ込んでしまったんだった。というか、ジャンケンなんてしなくても奢ってやるのにな。

「んで、今何回?」

「え?何が?」

「・・・・だから。何回目で何回勝ってるの?」

「・・・・・・知らない。」



は?じゃんけんって数えてないと何回勝ったか分からないんじゃないのか?思わずツッコミたかったが、俺が呆然としていると、顔を真っ赤にした。


「いや・・・、そうじゃなくて―――」

「え?」

「一緒に何かしたかっただけだから・・・。」

「なんて?」

「・・・・もう!!なんもない!!」


そう言うと顔をプイッと横にする優。思わず抱きしめたい衝動に駆られたが、取りあえず我慢した。


「ねぇ。」

「・・・ん?」

「ぎゅ~~っとして?」


上目遣いで顔を真っ赤にしながらそう言う優。
多分、いつもは天然で俺を誘惑しているが、これは分かっててやっているだろう。

その分俺の心臓の鼓動音は速い。


「・・・いや?」

「嫌じゃないよ。」


そう言って優しく優の体とふれあった。

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テーマ : BL小説 - ジャンル : 小説・文学

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